Chromeのリーディングリストを非表示・再表示する方法・使い方

2022年3月22日追記
Chromeのリーディングリストの表示形式が変わったようです。改めてリーディングリストの表示方法や使い方を記事にしたのでこちらをご覧ください。

インターネットブラウザのChromeを使っていたら、ある日突然「リーディング リスト」という項目がブックマークバーの右端に現れました。

リーディングリストとは?

リーディングリスト

リーディングリストはYouTubeでいうところの「後で見る」機能のようなもので、ブックマークするほどではないけど後でちょっと読みたいページなどをリストにまとめておける便利機能です。

リーディングリストの使い方

リーディングリストにページを追加する

リストに追加したいページを開いた状態で、アドレスバー右端のブックマークアイコン(☆マーク)をクリックします。

☆マークをクリック

「リーディング リストに追加」をクリックします。

リーディングリストに追加

リーディングリストからページを読む・削除する

リーディングリストから目的のページをクリックするとそのページが開き、読むことができます。

リーディングリストからページを開いて閲覧すると、リーディングリストの「既読のページ」へ開いたページが移動します。

既読のページへ移動

ページを読まずに「既読のページ」に移動したい場合は、「既読にする」(✓マーク)をクリックします。

チェックマークをクリック

リーディングリストからページを削除するには、右端の「削除」(×マーク)をクリックします。

×マークをクリック

リーディングリストを非表示にする・再表示する

2022年3月22日追記
Chromeのリーディングリストの表示形式が変わったようです。改めてリーディングリストの表示方法や使い方を記事にしたのでこちらをご覧ください。

リーディングリストを非表示にする方法です。まず、ブックマークバーを右クリックします。

ブックマークバーを右クリック

「リーディング リストを表示」をクリックしてチェックマークを外します。

リーディングリストを表示をクリック

リーディングリストを再び表示させたい場合はもう一度「リーディング リストを表示」をクリックします。

「リーディング リストを表示」の項目がない場合

PCやChromeの環境によっては、ブックマークバーを右クリックしたときに「リーディング リストを表示」の項目自体が存在しない場合があります。

その場合は以下の操作でリーディングリストを表示・非表示にすることができます。

リーディングリストを非表示にする

Chromeのアドレスバーに「chrome://flags/#read-later」と入力し、Enter キーを押します。

chrome://flags/#read-laterと入力

Reading List」の右のドロップダウンリストから「Disabled」を選択します。

Disabledを選択

右下の「Relaunch」をクリックします。

Relaunchをクリック

リーディングリストを表示する

2022年3月22日追記
Chromeのリーディングリストの表示形式が変わったようです。改めてリーディングリストの表示方法や使い方を記事にしたのでこちらをご覧ください。

Chromeのアドレスバーに「chrome://flags/#read-later」と入力し、Enter キーを押します。

chrome://flags/#read-laterと入力

Reading List」の右のドロップダウンリストから「Default」または「Enabled」を選択します。

DefaultまたはEnabledをクリック

右下の「Relaunch」をクリックします。

Relaunchをクリック

コメント

  1. 佐藤 学 より:

    他のサイトに出ている方法も試しましたがだめでした。

  2. 佐藤 学 より:

    以前リーディングリストが消えて困っていた時こちらの方法で解決しました。
    ありがとうございました。
    今日再び消えてしまい新しいやり方もトライしましたが表示されません。
    また仕様が変わったのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

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