レンタルサーバーにおける、「容量」について説明します。
「ディスク容量」や「ストレージ容量」とも呼ばれます。
レンタルサーバーは、ウェブサイトを公開したり、メールを送受信するためのウェブ上のデータ記録スペースと、それに付随する様々な機能を提供するサービスになりますが、レンタルサーバーにおける「容量」とは、データを記録するスペースの大きさになります。
容量が大きければ大きいほど、ページや画像もたくさん保存できますから、より大規模なウェブサイト(ホームページ)やたくさんのウェブサイトの運営が可能になります。
テキストだけ(文字だけ)のページの場合は1ページのファイルサイズが小さいのでそれほど大きな容量は必要ありませんが、画像や動画をたくさん扱うようなサイト(ホームページ)を作成する場合は、大きな容量のレンタルサーバーを契約した方が安心です。
ほとんどのレンタルサーバー会社では、いくつかの契約プランを提供しており、上位プランになるほど容量が大きくなることがほとんどです。
料金もプランによって変動しますので、自分の目的に合った容量や機能のプラン、レンタルサーバーを選択するようにしましょう。
当サイトでおすすめしているエックスサーバーでは、3つのプランから選べるようになっていますが、どのプランでも提供される機能はほぼ全て共通で、ストレージ容量のみが変動します。
機能やサーバーのスペックは非常に優れており、最も低料金の「スタンダード」プランでもなんと300GBもの容量を使うことができますので大変おすすめです。
レンタルサーバー選びでお悩みの方はこちらの記事もご覧ください。
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