Windowsの復元ポイントは、システムに何らかの不具合が生じた場合やウィルスに感染してしまった場合などに、正常に動作していたポイントまでシステムを戻して復旧させるための重要な機能です。
復元ポイントは通常、Windowsのアップデート時やデジタル署名のされていなアプリケーション・ドライバーをインストールしたときなどに自動作成されるように設定されていますが、重要な設定ですので確認しておくことをおすすめします。
復元ポイントを自動作成する設定
復元ポイントがWindowsによって自動的に作成されるようにする設定方法です。
左下のスタートボタン(Windowsロゴ)をクリックし、「設定」をクリックします。

検索ボックスに「復元ポイント」と入力し、Enter キーを押します。

検索結果から「復元ポイントの作成」をクリックします。

Windowsがインストールされているドライブ(システムと表示される)を選択し、「構成」をクリックします。

「システムの保護を有効にする」にチェックを入れ、「ディスク領域の使用量」から「最大使用量」を調節します。最大使用量はお好みですが、私は10GB前後になるように設定しています。
最後に「OK」をクリックします。

以上で復元ポイントを自動作成する設定は終了です。
復元ポイントを手動で作成する
復元ポイントはシステムによって自動的に作成されるだけでなく、任意のタイミングで手動作成することも可能です。
手動で復元ポイントを作成するには前述の方法でシステムの保護設定を有効にしておく必要がありますので、確認してください。
画面左下のスタートボタン(Windowsロゴ)→ 「設定」をクリックします。

検索ボックスに「復元ポイント」と入力し、Enter キーを押します。

検索結果から「復元ポイントの作成」をクリックします。

「作成」をクリックします。

「復元ポイントを作成しています…」と表示されるのでしばらく待ちます。

「復元ポイントは正常に作成されました。」と表示されれば成功です。

復元ポイントを削除する
全ての復元ポイントを削除する方法と、最新の復元ポイント以外を削除する方法をご紹介します。
全ての復元ポイントを削除する
前述の方法で復元ポイントの設定ウィンドウを開き、システムがインストールされているドライブを選択して「構成」をクリックします。

「削除」をクリックします。

「続行」をクリックします。

「復元ポイントは削除されました。」と表示されたら「閉じる」をクリックします。

最新の復元ポイント以外を削除する
最も新しい復元ポイントだけを残して、古い復元ポイントを削除する方法です。
画面左下のスタートボタン(Windowsロゴ)を右クリックし、「エクスプローラー」をクリックします。

左側の「PC」をクリックします。

OSがインストールされているドライブ(通常はCドライブ)を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

「全般」タブの「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。

「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。

「その他のオプション」タブをクリックします。

下の段の「クリーンアップ」をクリックします。

「削除」をクリックします。

以上で最新の復元ポイントを残して古い復元ポイントが削除されます。
最後に「キャンセル」をクリックしてディスククリーンアップの画面を閉じてください。

復元ポイントを確認する
今現在システムに保存されている復元ポイントの一覧を確認する方法をご紹介します。
画面左下のスタートボタン(Windowsロゴ) → 「設定」をクリックします。

検索ボックスに「復元ポイント」と入力して Enter キーを押します。

検索結果から「復元ポイントの作成」をクリックします。

「システムの復元」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

保存されている復元ポイントの一覧が表示されます。一覧から復元ポイントを選択し、システムの復元を実行することもできます。
確認が終わったら「キャンセル」をクリックして画面を閉じてください。
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